インフラ領域で活躍中!着実に成長を続ける技術者

2017年入社のSさんにインタビューしました! 
Webアプリ開発からキャリアをスタートし、現在はAWSやネットワーク・サーバーなどインフラ基盤のプロジェクトに携わるSさん。 
今回はそんなSさんに、これまでのキャリアや職場の雰囲気、今後の目標について伺いました! 

情報系出身。学生時代の学びが今に活きている 

── 本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。 

「よろしくお願いします。2017年入社のSです。大学では情報系を専攻していて、C言語やJavaなどの授業を受けていました。Web開発の授業もあり、大学での学びが最初の現場でとても活きたと感じています。」 

── 入社のきっかけは? 

「インターンで社内の雰囲気に触れたことが大きかったです。研究室に来てくださった社員の方々が気さくで、自然体で話せる空気感が印象的でした。『ここならなじめそう』と思えたのが決め手でしたね。」 

インフラ領域での挑戦。着実にスキルを広げる日々 

── 現在の業務について教えてください。 

「今はAWSやネットワーク・サーバーなど、インフラ基盤のプロジェクトに携わっています。最初はWebアプリ開発から始まり、徐々にインフラ領域へと業務の幅が広がっていきました。今ではシステム構成図の中で、自分が触れる機器がどんどん増えていて、全体を俯瞰できるようになってきた感覚があります。」 

── 成長を感じる瞬間は? 

「資格取得後に業務の理解度が上がったと感じたときですね。資格を取ったことで、業務の中で『あ、これはあの知識が使えるな』とつながる瞬間が増えました。」 

フラットな雰囲気と、若手の挑戦を応援する文化 

── 職場の雰囲気はどうですか? 

「とてもフラットで話しやすいです。インフラチームでは、プロジェクト会の中で雑談ベースの近況報告をするようにしていて、自然と話しやすい空気が生まれるよう心がけています。話しかけてもらいやすい雰囲気を作っておかないと、意見が途絶えてしまったり、報連相がしづらくなってしまうので、そういったことを大事にしています。」 

── 若手の活躍機会については? 

「最初はサーバーだけ触っていたのが、徐々に他の機器にも関わるようになって、最終的には全体を任されるようになった経験があります。どんどん裁量が広がっていて、今できることよりも少し高めの仕事を任せてもらうようにして進めてきた気がします。日々、ちょっとずつ挑戦している感覚があって、自然と成長できる環境だと思います。」 

40周年の歴史の中で、変化を感じるインフラチーム 

── 会社の歴史について感じることはありますか? 

「長く働いているベテランのプロパ社員の方と話すと、会社の歴史の重みを感じます。いろんな経験をされてきたんだろうなと思いますし、話していてもその深みを感じることがあります。ただ、働いていて“古さ”みたいなものはあまり感じないですね。インフラチームはここ5〜6年くらいで徐々にチームとして大きくなってきていて、やることもオンプレからクラウドへと変化してきました。そういった流れの中で、自然と新しいことに挑戦する空気があるのかもしれません。」 

今後の目標と、就活生へのメッセージ 

── 今後挑戦したいことは? 

「インフラチームは、ここ数年で徐々に巨大化して、プロジェクトとして成り立つようになってきました。ただ、今はお客様側のインフラしか担当していないんです。今後は、社内の開発チームが使うインフラにも関わっていきたいと思っています。長年やってきたソフトウェア開発と、今取り組んでいるインフラの両方を活かして、社会に貢献できる組織づくりをしていきたいです。」 

── 最後に、就活生へのメッセージをお願いします! 

「失敗は必ず起きるものなので、そこまで凹む必要はないと思います。あとから笑い話になることも多いですし、忙しい時期があっても、必ずゴールにはたどり着けます。それに、うちの会社は“やりたい!”というチャレンジ精神を歓迎してくれる会社だと思います。やりたいことがあれば、ぜひアピールしてみてください。それを実現するために、いろんな人とコミュニケーションをとっていけば、活躍できる場や機会はたくさんあると思います。ぜひチャレンジしてみてください!」 

インタビューを終えて 

Sさんは、インフラ領域で着実に経験を積みながら、チームの雰囲気づくりにも気を配る姿が印象的でした。 
「話しやすい空気を作っておかないと、意見が途絶えてしまう」という言葉には、チームで働くことへの誠実な姿勢がにじみ出ています。 
また、インフラチームの成長とともに、開発側のインフラにも関わっていきたいという展望には、これまでの経験を活かしてさらに広い視野で社会に貢献したいという意志が感じられました。 
Sさん、インタビューへのご協力ありがとうございました! 

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