組織の壁を越えた大きな信頼関係が社会貢献度の高い事業を生み出し、時代の変化を二極化ではなく豊かさに繋げていきます。変化への柔軟な対応と同時に、相反した軸のブレない価値観、姿勢が求められます。信頼される企業はこの矛盾を止揚します。そして、社会を築いていく力となっていきます。私たちが目指すメーカーになるために、【信用】から【信頼】へステップアップする。これが、私たち柊ソフト開発の今です。
柊ソフト開発にはストーリーがあります。
インターネットがない時代に、柊ソフト開発は生まれました。
当時、技術者たちは、コンピューター技術、通信技術を追求し、社会を発展させるために心血を注いでいました。我々柊ソフト開発も、通信機器のファームウェア開発から事業を始めました。
CPU処理速度、半導体集積度、通信速度の加速度的な改善が、技術者によるグローバル規模の競争と協力によりもたらされ、これに伴いソフトウェアの開発環境は飛躍的な成長を遂げ、IT企業たちに進化を強います。我々柊ソフト開発は通信技術を土台に映像、音声、さらには監視、防災と歩みます。
コロナショックにより、日本の課題が明白になりました。6G、量子技術も実用化が近づいています。IT技術のストーリーは、今、序章が終わりこれから面白くなるところです。
柊ソフト開発のストーリーは、社員一人ひとりが力を合わせて作ってきました。一つのストーリーに人が集い、それぞれの成長がストーリーを深め、広げ、前進させます。
今のストーリー、そして次のストーリーを共に作ってくれる方、お待ちしています。
柊は古くから魔除け・厄除けに使われてきた。創業当時IT業界は序盤、バグから顧客を守り高品質なソフトウェアを提供したいという想いから社名に柊を使った。
柊のロゴは社内公募で作成。なんでも自社で手作りしたいという文化だ。ロゴには、柊の「h」、ソフトウェアの「s」、そして最も大切な「人」の意味が込められている。
創業から30年以上、安定した経営を続けている。昭和から平成、令和へと時代が変わっても、理念は変えず、技術を進化させていく。
1986年12月
資本金400万円で株式会社柊ソフト開発を設立
以来、五反田を拠点として事業を展開
1987年04月
通信機器(モデム)、機器制御のファームウェア開発に着手
1988年10月
資本金を1,300万円に増資
1990年10月
資本金を2,000万円に増資
1998年04月
資本金を4,000万円に増資
2009年04月
ISO27001(ISMS)認証 取得
2010年05月
シンクライアント端末「Holly Pocket」販売を開始
2010年10月
帝国データバンク優良企業14万社に選出
2011年12月
創立25周年
2014年05月
『教育ITソリューションEXPO』への出展
2015年01月
関連会社『株式会社アスヲミル』設立
2018年06月
第一回無担保社債発行 発行金額 5千万円 総額引受人:株式会社みずほ銀行
2022年08月
業務拡充のため、ウィン第2五反田ビルへ本社を移転
社名 | 柊ソフト開発 |
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所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル8F |
代表者 | 代表取締役 杉本 博貴 |
設立 | 1986年12月20日 |
資本金 | 4,000万円 |
事業案内 | 情報処理システムの企画・提案および設計、製造 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 城南信用金庫 |
関連会社 | 株式会社アスヲミル |
主要取引先 (敬称略・50音順) | アライドテレシス株式会社 イーソル株式会社 株式会社NTTデータ(※アソシエイトパートナー認定企業) 株式会社NTTデータ・アイ NECプラットフォームズ株式会社 株式会社都築ソフトウェア 日本電気株式会社 ネクシオン株式会社 株式会社ハレックス 日立Astemo株式会社 株式会社日立産機システム PCIソリューションズ株式会社 富士通株式会社 富士通Japan株式会社 株式会社富士通ディフェンスシステムエンジニアリング 富士通ネットワークソリューションズ株式会社 独立行政法人水資源機構 株式会社モバイルテクノ、他 |
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JR 五反田駅から徒歩6分、JR 大崎駅から徒歩7分、東急池上線 大崎広小路駅から徒歩1分
お車でのご来場の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。※専用駐車場はございません。
〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル8F