チャンスがあれば、なんでもやりたい

入社2年目のYさんにインタビューしました! 
現在はAndroidアプリの開発を担当し、スマホやメガネ型端末向けのアプリを設計からテストまで幅広く手がけています。プライベートでは旅行が趣味で、忙しい中でも定期的にリフレッシュ。1年目には出張の機会があり、「また行ってみたい」と話していました。 

そんなYさんに、やりがいや成長についてお話を伺いました!

「面白そう」からITの世界へ 

── 本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。 

「2023年に入社しました。学生時代は経済を勉強していたので、ITは未経験でしたが、今はAndroidアプリの開発を担当しています。スマホ向けだけでなく、メガネ型端末向けのアプリ開発もやっています。設計からテストまで一通りやりますが、特に開発をメインに担当しています。」 

── IT業界を目指したきっかけは? 

「シンプルに、『面白そう』と思ったからですね。アルバイトでは飲食をしていたので、小売業界も気になっていたんですが、最終的にはITを選びました。」 

── 当社を選んだ決め手は? 

「実は、社員の先輩と友人を通じてつながりがあって、会社説明を聞く機会があったんです。そのときに社員の意見が面白いなと思って、興味を持ちました。実際に話を聞いてみると、いろんなことに挑戦できそうな環境だと感じて入社を決めました。」 

開発のやりがいは「現場のリアルな声」 

── 仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか? 

「今のプロジェクトでは、現場の方が業務で使うシステムを開発しています。」 

「エンドユーザーの方と直接やり取りする機会があり、打ち合わせの場で『この機能が便利だった』『もっとこうしてほしい』といった意見をリアルに聞けることが良い経験になっています。」 

「開発したものに対して直接フィードバックをもらえるので、作ったものがどう評価されているのかを実感できることにやりがいを感じます。」 

チームの変化と、いきなりリーダーのような立場に 

── 印象に残っている出来事はありますか? 

「今のチームは3人だったんですが、急遽リーダーが別のプロジェクトにアサインされてしまい、2人体制になりました。突然、リーダーのような役割を求められる状況になったのは、かなり印象に残っています。」 

「今は落ち着いてきたのですが、当時は必死でした!」 

研修や評価制度を通じて、自分の成長を実感 

── 入社してから成長を感じる場面はありますか? 

「評価面談では、発信する力が足りないと言われることが多いですね。『もっとやっているはずでしょ』と言われることもあります(笑)。自分では普通にやっているつもりでも、ちゃんと発信しないと伝わらないので、そこは意識するようになりました。」 

── 有給は取れていますか? 

「去年は忙しくて、どうしても休みたいときは休出してなんとか捻出していました(笑)。でも、三ヶ月に1回、半年に1回くらいは旅行でリフレッシュするようにしています。」 

「例えば、金曜から月曜にかけて電車で東北を旅したり、九州に行ったり。忙しい中でも、なんとかしてリフレッシュする時間を作るようにしています。」 

「チャンスがあれば、なんでもやりたい」 

── 現在の裁量についてどう感じていますか? 

「今はリーダーがメインでお客様への報告をしているんですが、そこも巻き取って、自分でもできるようになりたいですね。」 

── 今後、挑戦してみたいことはありますか? 

「なんでもやりたいですね。今のプロジェクトも長くなってきたので、完成を見届けたら、別の分野にも挑戦したいと思っています。Web系やDeep Learningにも興味があるので、まずは開発をしっかりやって、ゆくゆくはマネジメントにも挑戦してみたいです。」 

── 出張には行きたい派? 

「はい!1年目は出張の機会があったんですが、最近は行っていないので、ぜひまた行きたいです。」 

就活生へのメッセージ 

── 最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします! 

「いろんな会社があると思いますが、直感的に選ぶのもアリだと思います。」 

「大学生のうちにしか学べないこともあるので、それを楽しんでほしいですね!」 

インタビューを終えて 

Yさんは終始フランクな雰囲気で、前向きに仕事に取り組んでいる様子が伝わってきました! 
「チャンスがあればなんでもやりたい」という言葉どおり、さまざまなことに挑戦していきたいという姿勢が印象的でした。 

Yさん、インタビューへのご協力ありがとうございました! 

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