柊ソフト開発のビジネス領域は、「社会」に関することです。 「防災」「製品開発」「ITインフラ」を中心に社会貢献性の高い事業を扱っています。私たちの技術力で社会課題を解決します。
「防災」では、AIやChatGPTなど新しい技術を取り入れながら、また、「ITインフラ」では、サイバーセキュリティやエンドポイントを意識しながら5Gやクラウドサービスに携わることで、私たちの生活を縁の下の力持ちとして支えます。
「製品開発」では、高品質のものを仕上げるためにXP開発やスクラム開発をすることや、DXやX-Techで新たなサービスを生み出すことも。
メインビジネスは「受託開発(ソリューション開発)」。投資的に挑戦し続けている「自社開発(ストックビジネス)」。これらのアクセルワークをコントロールして、安定したビジネス経営を行なっています。
持続可能な社会のために、IT×防災の専門家として価値を提供
CCTV河川監視システムは、河川に設置したCCTVカメラの映像を、専用のネットワークを通してWeb上で監視するシステムです。河川の被害状況に応じて、住民への避難指示を出す自治体は、初動の判断が大切です。河川を映像でリアルタイムに監視することで、現場に駆けつけるタイムロスなく、安全に被害状況を確認し、初動判断を行うことができます。また、住民に映像そのものを提供し、自発的な避難行動を促すことも重要です。
国や自治体の皆様をITで支えることで、社会の安心安全を守っています。
設計支援のシステムエンジニアとして大手ベンダーに参画し、実際に官公庁のお客様の声を聞くことで良いモノづくりができます。
人によって得意分野を活かした働き方をします。
1年目から上流SEとして大手ベンダーに参画し、お客様へのヒアリングやソフトハウスの発注コントロール・導入支援をするケース、開発経験を積んでから設計や要件定義など出来ることを広げていくケースなど、様々です。
防災は絶対に必要な分野なので、責任と誇りを持って仕事ができます。
技術力を磨き、製品が世の中に出るプロセスを楽しむ
デジタルカメラの画像編集ソフトウェアは、デジタルカメラで撮影した画像を、デジタルカメラ上で編集することができる組込みソフトウェアです。スマホやパソコンを持っていなくても、暗さや彩度を補正した美しい写真を作成することができます。
製品開発は、一度世の中に出荷されると、回収することが困難です。試作とテストを繰り返し、高品質なものに仕上げることが絶対条件。繰り返しの地道な作業を経て、プロフェッショナルとして高品質なものに仕上げていきます。
従来からの強み(通信・画像・音声技術)に加えて、新しい技術に挑戦しながら、メーカーと協力して製品開発を行います。
製品開発は「検討→試作→テスト」のプロセスを何度も何度も繰り返しながら高品質なものに仕上げていきます。この"製品を世の中に出すプロセス"を楽しめる方が向いていると思います。
新しい技術に挑戦することも多いですが、C言語の知識(経験)があると、入ってすぐは やりやすいかもしれません。もちろん未経験から参画して活躍しているメンバーもいます!
安定と進化、ITの舞台裏を支える
データ分析基盤の構築は現在ホットな分野で、自動車保険・小売・公共機関など多様な業界でデータに基づいた意思決定やビジネスの効率化、収益向上が求められています。
AWSやAzureをはじめとするクラウドプラットフォームを活用して、ビッグデータの収集から処理、リアルタイム分析までを可能にする高度なセキュリティとスケーラビリティを備えたシステム基盤の構築を行います。
プロジェクトの設計から大手ベンダーに参画し、クラウドサービスを中心とした基盤構築や運用管理に従事します。
「アプリケーション開発」事業が中心だった柊に、「ITインフラ」の最先端の技術を習得しながら新しい風を吹き込む役割を担っています。
チームで助け合いながら、仲間意識を持って仕事をするので、プロジェクト成功の達成感があります。